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診療案内

認知症疾患医療センター

認知症疾患医療センター

複十字病院は、東京都の指定を受け、2016年7月1日より認知症疾患医療センターを開設いたしました。当院では、1999年より、認知症診療を行ってきました。当時と比べても認知症の患者さんは大幅に増加し、社会問題となっています。そのため、認知症の早期診断・早期予防を目的とした、もの忘れ外来を増設しました。また、認知症がもたらす様々な問題に対応すべく、専門医療相談を実施しております。認知症の方やそのご家族が、少しでも長く地域で生活を続けていけるよう、地域の医療機関や介護関係者等と連携を図って対応していく所存でおります。

当センターの役割

医療相談

認知症に関する専門知識をもった相談員(看護師、精神保健福祉士)が対応します。

認知症の早期診断・鑑別診断と外来治療

基本的に、外来診療にて、診断・治療を行います。

身体合併症の入院加療

複十字病院では、認知症患者さんの呼吸器疾患、消化器疾患等の入院治療に対応します。

行動・心理症状の対応

外来で対応困難な、暴力・徘徊などの症状の入院加療が必要な場合は、清瀬富士見病院、多摩あおば病院、薫風会山田病院と連携体制がありますので、ご紹介させていただきます。

そのほか

地域の医療機関や市の担当課・地域包括支援センター・福祉事務所・保健所等と連携しながら、認知症の方と介護される方が 安心して生活を続けられるよう支援します。

こんなことはありませんか?

  • なんとなく忘れっぽくなった。
  • やる気がなくなって、これまで続けていた趣味をやめた。
  • 日にちを間違える。
  • あまり外出しなくなり閉じこもりがち。
  • 同じ話をなんども繰り返すことがある。
  • 些細なことで怒りっぽくなった。
  • 物のしまい忘れ、置き忘れがふえ、探し物をすることが多くなった。
  • テレビの内容が理解できなくなった。
  • 話のつじつまが合わない。
  • 新しいことが覚えられない。

いくつか該当する場合、認知症の疑いがありますので、早めの対応が必要です。

「認知症対策は、早期診断・早期予防から。」
まずはお電話をください。

相談窓口:認知症疾患医療センター医療相談担当 042-491-4111(代表)
「認知症について相談したい」とお伝えください。
受付時間 (月~金)9:00~17:00
相談費用は無料です。

対象

主に清瀬市にお住まいの方のご相談や、各関係機関からのご相談をお受けしています。

受診の流れ

ご相談

まずはお電話でご相談ください。

ご予約

もの忘れ外来の予約を取ります。

外来初診

問診と診断に必要な検査を行います。

再診

診断結果の説明・治療方針について説明します。

フォロー

通常はかかりつけ医の先生に通院していただきますが、病状によってはしばらく当院に通院していただくこともあります。

もの忘れ外来受診予約

初診:第2・4 金曜日(午後)
※なるべく、かかりつけ医の紹介状をご持参ください。
再診:月曜日・水曜日(午後)

画像診断

複十字病院では認知症の早期診断を可能にするなどの最新の画像診断を行っています。

  • 脳CT:検査時間が短く、診断の目安をつけるのに有用です。
  • 脳MRI:脳血管障害・脳萎縮の詳細な評価ができます。
  • 脳血流SPECT:脳萎縮がごく軽度でも早期診断可能です。
  • ダットスキャン:レビー小体型認知症の診断ができます。
  • PET/CT検査:脳萎縮がごく軽度でも早期診断可能です。

医師紹介

所属氏名
認知症疾患医療センター長
飯塚 友道(いいづか ともみち)
卒業年次
群馬大学 医学部 昭和63年卒
専門分野
神経内科
所属氏名
認知症看護認定看護師
樋口 里香(ひぐち りか)
所属氏名
精神保健福祉士
長田 聡美(おさだ さとみ)