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病院からのお知らせ

肝胆膵専門外来開始のお知らせ

副院長
生形 之男

消化器センターでは、杏林大学医学部付属病院より土岐 真朗(とき まさお)先生を招聘し、肝胆膵専門外来を毎週水曜日開始いたします。当院理念である質の高い暖かな医療の実現と、地域医療の発展に貢献してまいります。

 

胃がん、大腸がんの診断・治療

消化器センターでは、一般の消化器疾患を中心に内科・外科の隔てなく診療を行っています。がんの早期診断・早期治療に特に注意し、内視鏡・超音波検査・CTなどを利用した検査を行い、患者さんの容体情報を密に取り、スムーズな診断・治療が行える態勢を構築しております。日本外科学会の認定施設であり、一部の疾患ではクリニカルパスを導入し治療を行っています。 なお当院では、結核菌を排菌されている患者さんの手術にも対応可能です。

内視鏡検査は、年間6,500件以上(6,855件:2017年4月1日~2018年3月31日)を行い胃や大腸にできたポリープを内視鏡を使って切除・治療するEMR(内視鏡的粘膜切除術)、早期がんの中でも早期病変に対して内視鏡を使って病変を一括切除・治療するESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)、内視鏡を使って胆管・膵管を造影する検査ERCP(内視鏡的逆行性胆管膵管造影)等を実施しています。
年間手術件数のうち、半数以上が各種消化器がんの手術症例で、腹腔鏡手術も行っています。
 
※初診時に紹介状や検診結果を持参せずに受診された場合に、診療費とは別に初診時選定療養費をご負担いただくことになります。
 
予約・受診について
消化器センター(内科・外科)