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病院概要

厚生労働大臣の定める掲示事項

(2025.4)

当院は、厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。

DPC対象病院について

当院は入院診療費の算定にあたり、包括評価と出来高評価を組み合わせて算定する【DPC対象病院】となっております。

医療機関別係数 1.3631
基礎係数 1.0451
機能評価係数Ⅰ 0.2508
機能評価係数Ⅱ 0.0532
救急補正係数 0.0140

入院基本料について

  1. 一般病棟 248床(うち HCU4床)本館2A、3A 中央館1C 南館2S、3S病棟
    (急性期一般入院料4)
    入院患者(HCU除く)10人に対し1人以上の看護職員(看護師・准看護師)を配置しております。また入院患者25人に対し1人の看護補助者を配置しております。
  2. 緩和ケア病棟 26床 中央館2C病棟
    (緩和ケア病棟入院料2)
    入院患者7人に対し1人以上の看護職員(看護師・准看護師)を配置しております。
  3. 結核病棟 60床 本館4A病棟
    (結核病棟入院基本料10対1)
    入院患者10人に対し1人以上の看護職員(看護師・准看護師)を配置しております。

※なお病棟、時間帯、休日などで看護職員の配置が異なります。
詳細につきましては、毎日各病棟ナースステーションに掲示しておりますのでご参照ください。

入院診療計画書、医療安全管理体制、院内感染防止対策等について

当院では、入院の際に医師をはじめ関係職員が共同して患者さんに関する診療計画書を策定し7日以内に文書にてお渡ししております。また、厚生労働大臣が定める院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策、栄養管理体制、身体拘束最小化及び意思決定支援の基準を満たしております。

「個別の診療報酬の算定項目のわかる明細書」の発行について

当院では、医療の透明化や患者さんへの情報提供を積極的に推進していく観点から領収証発行の際に、個別の診療報酬の算定項目のわかる明細書を無料で発行しております。また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行いたします。
なお、明細書には個人情報や使用した薬剤の名称、行われた検査の名称等が記載されておりますので、その点をご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合、その代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出ください。

関東信越厚生局長への届出事項について

基本診療料の施設基準に係る届出

基本診療料 PDF

特掲診療料の施設基準に係る届出

特掲診療料 PDF

入院時食事療養費について

当院は入院時食事療養費(Ⅰ)の届出を行っており、管理栄養士又は栄養士により管理された食事を適時(夕食については午後6時以降)適温で提供しています。

入院時1食あたりの負担額

所得区分 負担額
70歳未満 70歳以上
区分ア 現役並みⅢ 510円
区分イ 現役並みⅡ
区分ウ 現役並みⅠ
区分エ 一般
区分オ 低所得Ⅰ 240円
低所得Ⅱ 110円

厚生労働大臣が定める手術の施設基準に係る実績について

手術実績 前年1月1日~12月31日まで

手術実績件数 PDF

保険外負担について

当院では以下の項目についてその使用量、利用回数に応じた実費のご負担をいただいております。

特別な療養環境の提供

個室をご希望の方は、所定の入院料とは別に室料差額のご負担をお願いしております。
室料差額料金一覧 PDF

診断書・証明書及び保険外負担に係る費用

自費料金一覧 PDF

初診・再診に係る費用の徴収

当院では、紹介状をお持ちでない場合特別の料金をご負担いただきます。

初診
他の保険医療機関からの紹介状を
お持ちでない場合
再診
「かかりつけ医」への紹介を申し出たが
引き続き当院での診療を希望した場合
医科 7,700円(税込) 3,300円(税込)
歯科 5,500円(税込) 2,090円(税込)

※緊急その他、やむを得ない事情により他院からの紹介によらず来院された場合はこの限りではありません。
この費用は、病院と診療所の機能分担を推進する観点から、自己の選択に係るものとして、厚生労働省の指導のもと200床以上の地域医療支援病院において徴収を義務付けられているものです。
制度の詳細につきましてはこちらをご確認下さい。

後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養費について

後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、選定療養費(特別の料金)をお支払いいただくことがあります。対象となる医薬品の一覧、特別の料金の計算方法につきましては、こちらからご確認下さい。

ホームページへの掲載が必要な掲示事項

医療DX推進体制の整備について

当院はオンライン資格確認を行う体制を有しており、薬剤情報、特定健診情報、その他必要な情報を取得・活用し、質の高い医療を提供できるよう努めております。「DX」とは「デジタルトランスフォーメーション」の略称で、デジタル技術により社会や生活の形を変えることを指す言葉です。
医療DXでは、診察・治療・薬剤処方等における情報を最適な形で活用し、より良質な医療を受けられる体制の構築を目指します。
*正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力ください。
マイナ受付のご案内 PDF

後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用・一般名処方の記載について

当院では、後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用に積極的に取り組んでいます。お薬の供給状況により投与薬剤の変更等が生じる場合は、治療計画の見直しなど適切な対応が出来る体制を整備しています。また治療中に投与薬剤が変更になる場合には十分にご説明いたします。
後発医薬品の使用促進について PDF
薬剤の供給不足による処方薬の変更について PDF
院外処方せんの一般名処方について PDF

外来腫瘍化学療法診療料について

当院では、実施される化学療法のレジメン(治療内容)の妥当性を評価、承認する委員会を月一回開催しております。
また、専任の医師、看護師又は薬剤師を常時1名以上配置し、外来で化学療法を受けられている患者さんの緊急のご相談に24時間対応するとともに、緊急時には入院できる体制を整えております。
外来化学療法を受けられている皆さんへ PDF