「第6回 明治薬科大学・結核予防会 医療薬学交流会」の開催報告
2026年3月7日(土)明治薬科大学において「第6回 明治薬科大学・結核予防会 医療薬学交流会」が開催されました。
学校法人 明治薬科大学と公益財団法人 結核予防会は「医学・薬学教育・研究」に関する連携協力を行う目的で、2018年4月24日に公学連携協力協定を締結しております。これまで明治薬科大学と結核予防会の2つの法人が果たしてきた社会的な役割を踏まえ「教育・研究・臨床」を基本とした分野において更なる連携・協力関係を構築し、地域および社会貢献の推進を図るものです。
今回6回目の交流会は、① 酒井先生より<医療データベースの研究における活用法> ② 瀬戸先生より<結核腫における単細胞シークエンス解析による構造解析>についての御講演 ③ 明治薬科大学学生さんによる症例検討発表がありました。終始活発な質疑応答があり、医学、薬学の垣根をこえた大変有意義な交流会となりました。
お忙しい中、多くの方に御参加いただきました。活発な質疑応答が行われ、臨床と基礎研究、相互の重要性を再確認する大変良い機会となりました。
今後も各施設の専門性を活かした連携を継続し、発展させていくことができればと思います。
プログラム
第6回 医療薬学交流会
日時:2026年3月7日(土)14時~
場所:明治薬科大学講義棟(207講義室)
開会のご挨拶(14:00~14:05)
越前宏俊 先生(明治薬科大学 学長)
第1部
講演1(14:05ー14:35)
座長 大野恵子 先生(明治薬科大学・薬剤情報解析学研究室)
演者 酒井良子先生(明治薬科大学・公衆衛生・疫学研究室)
演題 医療データベースを用いた臨床疫学研究~抗菌薬の適正使用に関する検討~
講演2(14:35-15:05)
座長 上山雅子先生(公益財団法人結核予防会 複十字病院・睡眠時無呼吸症候群治療センター)
小笠原裕樹先生(明治薬科大学・分析化学研究室)
演者 瀬戸真太郎 先生(公益財団法人結核予防会 結核研究所生体防御部免疫科)
演題 単細胞シークエンス解析で解明する結核肉芽腫の構造
追加発言(15:05-15:15)
今後の共同研究のあり方について
休憩(15:15-15:25)
第2部
明治薬科大学コース特別実習病院薬学コース5年生による症例報告(15:15-16:30)
座長 藤本淳子先生(公益財団法人結核予防会 複十字病院・薬剤部)
野澤玲子先生((明治薬科大学・臨床神経薬理学研究室)
1.小澤美陽(高齢小細胞肺がん患者に対するタルラタマブ投与の際の安全性の検討)
2.塩澤泰河(片腎・高齢のIVLBCL患者に対するメトトレキサートの投与量評価)
3.高瀬玄 (周術期患者におけるSGLT2阻害薬の休薬期間の設定)
4.宮部春菜(慢性心不全HFpEF患者に対するエプレレノンとフィネレノンの検討)
閉会の挨拶
上山雅子 (複十字病院・睡眠時無呼吸症候群治療センター)
交流会の様子




