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平成19年6月より呼吸器科において睡眠時無呼吸外来を新設し診療を行っています
睡眠時無呼吸症候群(SAS:Sleep Apnea Syndrome)は、気道の閉塞などが原因で、睡眠中に何回も呼吸が止まる病気です。いびきや起床時の頭痛、日中の眠気や倦怠感などの症状があらわれ、放っておくと高血圧や不整脈などの循環器疾患、脳卒中などの脳血管障害、糖尿病や肥満などの生活習慣病を引き起こすこともあります。睡眠時無呼吸症候群(SAS)は、現在日本の人口の2%、中高年男性の4%が罹患していると言われており、その数は推定約200万人に上ります。しかし、現在のところ本邦で治療を受けている患者は、6万人程度でその率わずか3%に留まっています。その理由の一つはSAS専門の診療施設が少ないことが挙げられます。
当院では毎週金曜日に睡眠時無呼吸専門外来を設け、ご自宅でできる簡易モニター検査をはじめ、精密検査が必要な場合は脳波を含めたPSG検査(一泊入院が必要)も行うことができます。また中等症以上の睡眠時無呼吸症候群(SAS)の診断を受けた方には、SAS治療の中心であるCPAP(シーパップ療法:持続的陽圧換気療法)を導入し治療を受けることができます。
「いびき」、「日中の眠気」、「起床時の頭痛」、「熟睡感の欠如」、「睡眠中呼吸が止まる」など
※初診の患者さまは予約にて、外来受診をしてください。
