FDG-PET/CT検査保険適応疾患は以下のとおりです。

 

1、悪性腫瘍の診断

 (1)肺癌、乳癌

   (他の検査、画像診断により癌の存在を疑うが、病理診断により確定診断が得られない場合、あるいは、他の検査、画像診断により病期診断、転移・再発の診断が確定できない場合)の診断  

 

 (2)大腸癌、頭頚部癌

   (他の検査、画像診断により病期診断、転移・再発の診断が確定できない場合)の診断 

 

 (3)脳腫瘍

   (他の検査、画像診断により転移・再発の診断が確定できない場合)の診断

 

 (4)膵癌

   (他の検査、画像診断により癌の存在を疑うが、病理診断により確定診断が得られない場合)の診断

 

 (5)悪性リンパ腫、悪性黒色腫、食道癌、子宮がん、卵巣がん

   (他の検査、画像診断により病期診断、転移・再発の診断が確定できない場合)の診断 

 

 (6)原発不明癌

   (リンパ節生検、CT等で転移巣が疑われ、かつ、腫瘍マーカーが高値を示す等、悪性腫瘍の存在を疑うが、原発巣の不明な場合)の診断

 

(7)転移性肝がん

   (他の検査、画像診断により転移性肝癌の存在を疑うが、病理診断により確定診断が得られない場合)の診断、原発巣の不明な場合

 

2、虚血性心疾患

   (左室機能が低下している虚血性心疾患による心不全患者で、心筋組織のバイアビリティ診断が必要とされ、かつ、通常の心筋血流シンチグラフィーで判定困難な場合)の診断

 

3、難治性部分てんかんで外科切除が必要とされる場合の脳グルコース代謝異常領域の診断

 

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